るりとうわた色の空に

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三日後の札幌 


転勤で遠く離れた息子と みんな一緒に札幌で会いましょう という計画は だいぶ前から決まっていました 

北海道が大好きな私は
週の初めに予定していた竹富島が悪天候のため札幌に変更したことから 週末に 再び札幌なわけ

ミラーレス一眼というらしい 私にとって すごすぎるカメラの取り扱いが難しくて 三日前に いぶし銀だった雪景色を白銀にしよう という機会にも恵まれた旅

窓際が取れず 中央の しかも真ん中という座席のため 上空からの撮影ができなかったのは残念

赴任先から 2時間ほど早く千歳に着いた息子は ノロ騒動以来の元気な姿で 我々を お出迎え
このところ車の運転を好まない父親に代わり 雪道をレンタカーで 定山渓のホテルへ直行
そう!
このたびは 豪華に 泊まる旅なのです!
ふふっ!
一泊二日を豪華と言えるのかどうか なんだけど

定山渓  ホテルに着いて

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1023室より 

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絞りは 最小にしての銀世界

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いぶし銀にならないようにと カメラの設定に慎重 

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お風呂を済ませて 夕食

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噂に聞いていた 「爆買い」 の団体さんで賑わうバイキング

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何度も言うけど 豪華な お泊り旅の夜が更けて 

明けまして

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天気は上々

みんなで集合が目的の無計画な旅の一行は クラーク博士に会いに行くことに

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私にとっては大雪でも 今年の積雪は少ないのかな と思わされるスノーポール

フォトを見慣れてか いつか来たことが あったような なかったような さっぽろ羊ヶ丘展望台

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ここも 中国語が飛び交い

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旅の お決まり

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誰もかれも 「少年よ 大志を抱け」 の振り付けで記念撮影

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雪国で暮らす方々のご苦労は量り知れぬ 魅惑の世界



家にいるのが好きなのに そこに行かなければ見られない そこに行かなければ食べられない そこに行かなければ その人に会えないから 私は旅に出る

このたび 子供たちの都合で参加できなかった娘一家に ムーちゃんを託した

ブリーダーの下で過ごしたムーの4年間が どのようなものだったか知るすべもない
車で連れ出されることに 怯える
人間の足を 異常に敬遠する
食べることに執着する
このようなムーの様子から 大切に育てられていたとは思えない4年間が伺える


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私の留守中 散歩を済ませて 娘の家に入ろうとしても 手前の歩道で固まり 頑なに動かなかったらしい
いったん戻り 一段落してから 抱いて連れ出そうとすると体で拒否し いつも寝ている部屋に駆け込み 出てこなかったという

たった一人で 一夜を過ごしたムー

我が家に来て 1年半
ここが自分の家だと決めたムーの心を知り PCの傍らで熟睡しているムーの姿が愛しい

 




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楽譜起こし



師事した期間はともかく 出会ってから20年になる 二胡に目覚めています

先生に 数年前のNHK大河ドラマ <江> の挿入歌を 楽譜に起こしていただきました


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今日は 弾きたい曲があり 私も 譜面起こししました

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二胡で言えば基本のⅮ調で 割と簡単に完成です

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Happy birthday








私信



私信です。
ブロともの申請、ありがとうございました。
このようなブログを、お気に入りくださいまして嬉しく思います。

今のところ、この状態で楽しんでおりますので、このまま続けたいと思います。
申請のメッセージに、貴ブログの紹介がありましたので、お気に入りに登録させていただきました。
これを機会に、お伺いさせていただきますね。
よろしければ、また、こちらのほうも、お尋ねくださいませ。


ユキワリソウ

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今年の開花第一号です


私の、ネットへの携わり方として、よそ様の個人情報については、私なりの気遣いを踏まえております。
特に問題はないと思いますが、貴ブログに用件を書き込みすることは、控えさせていただきました。
こちらで、お返事させていただきましたことを、ご了承ください。

このメッセージは、時期を見計らって非公開にいたしますね。

ご訪問、ありがとうございました。





私の 一番長くて短い日


この週に 竹富島の夜空を仰ごう!
を予定していたのが 残念ながら現地は しばらく雨か曇りが続く予報

家にいるのを好きな私が その気になったとなると 今度は逆に キャンセルすることへの勇気がいるもの
そこで 
それなら雪まつりを逃した札幌へ行こう!
ということになった

まだ夜は明けない5時起床 
緑茶をすすり 羽田8時発の便を予定して 6時に家を出る
首都高を走行中 運転席に車のスリップ防止機能不具合の表示があり加速が利かなくなったため 路肩に車を止めること数分
精密機械は得意の分野である運転手さんの判断により どうにか事なきを得て 1か所 渋滞はあったものの 無事に羽田の駐車場に到着
待合室にて軽い朝食サービスを賜ったのちに タイムテーブル通り離陸

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あいにく雪の札幌上空
滑走路の雪かき作業を待って 上空を旋回し 30分ほど遅れの着陸

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JR 地下鉄 市電を乗り継いで 雪の降る街を もいわ山ロープウェイ乗り場へと歩く

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結晶を見られないかと 手あたり次第にシャッター

上りと下りが 必ず中間地点ですれちがうように運行されてるのだそう
 
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ロープウェイの窓より

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山頂にて 

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カメラの設定に四苦八苦の雪美女

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どんなに頑張っても 私の腕で あの雪景色の美を撮るのは不可能なんだと思う



空模様により もいわ山からの眺望は最初から期待してなかったので とりあえず山頂でのひと時を満喫して下りる

行くときは それがあるとは知らず歩いた8分ほどの距離を シャトルバスで市電の乗り場へ 

羽田の待合室にて 朝食と言っても 私は2個の小さなクロワッサンと紅茶のみ
山頂で とっくに正午を過ぎていたけど お昼ご飯は まだであることを忘れてはいけないのだが

傘が必要なほどではないが 雪道を歩くのもなんだし と 空港へ戻る気配の引率者

それなら 地下鉄からJRに乗り換える辺りで海鮮丼でも食べましょうか と思ったのは私だけだったもよう
15時近くに 千歳空港行きJRに腰かけて 「16時発に間に合うかな」

え~っ!
札幌から空港まで およそ30分はかかるはず
搭乗までに お昼ご飯どころかアーちゃんに頼まれたポテトも探せないじゃない と心の中で思っても口には出さず

「走るよ」

つまり 駅に着き次第 ホームから航空会社のカウンターまで 走る という意味

それでも逆らわない私

思い出した
この人は いつもそうだった
誘ってはくれるけれど ワンマンな行程を終えれば それで満足
私が ちょっと覗いてみたいお土産屋さんとか ご当地特有の和菓子やさんとかで歩を緩めても気付くことなく さっさと前を歩いていた

その後ろ姿を追いかけながら 「こんど誘われても 絶対に着いて行かない」 と そのたびごと心に誓ったものだが そのつど忘れる体質らしい私


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「雪だから 遅れてるかもしれないな」

次の便にしたい私の思惑とは裏腹に 遅れていたらラッキーってことになるのだが 案の定 機材の到着遅延で 新しい出発時刻は16時40分
有り難く座席を確保できたチケットを手に ロビーを進む後姿を追いかける

「ラーメンを食べて行こう」 と聞こえた時が 15時45分
度重なる当地への出張で 千歳空港は我が庭のような彼が ズラーッと並んだラーメン屋さんの中央を 慣れた足取りで進む

どうやら常連らしい ゆで卵が食べ放題のお店が お気に入りらしく 辛いラーメンをオーダー
私は 無難な醤油ラーメンと 卵を一個

やっと お昼ご飯に恵まれ 人間らしい旅気分になったところで 出発ロビーへ

搭乗時刻を待つうち 雪による機材の調整がつかず欠航とのアナウンス

一時間ごとの羽田行きも 次の便は満席

どうにか予約できたのが 最終便の21時発

空模様は 時間を追うごとに快方へ向かっている
按摩器に座ってみたり 夕張メロン風味のソフトクリームを味わったりして 15時30分から21時までの空港に待機する間 欠航 遅延 到着地変更など ほとんどの便が異変のアナウンスを聞く中で 貴重な正常運航の21時発にて羽田へ

数分の遅れはあったものの 22時を過ぎて着地し 長い一日の終わりとしたいところが 朝 突然にスリップ防止機能異変の案内が出た車で高速を走るのは危険
安全な下道を 家路につく
この時間帯の高速なら30分のところ およそ2時間を所要して家に着いたのは 午前零時を過ぎてから


この長い一日での収穫は もいわ山の雪景色 と 空港のラーメン

私の 長くて短かった日 

車が点検のため 空のガレージに気付いたアーちゃんが
「爺の家に車がなかったけど また今日もムーちゃんを一人にして どこか行っちゃったの?」 と心配してたとか怒っていたとか

ムーちゃんには 実質 長い一日でしたね









ノロ疑惑 一過


息子より 東京出張に付き一泊させて との連絡がありました

その日の業務終了後に上京だから遅くなると聞いてはいたものの ちょうど東京在住の旧友の誕生祝いに途中下車したそうで 家にいたころと同じく お決まりの午前様

昨夜の飲みすぎが だいぶ身体に堪えている様子の息子に 「自分の限界を超えるまで飲むのは人間として最低」 と 30過ぎの息子を叱咤して出社させたまでは良かったのでしたが そのまま赴任地へ戻るはずが 再び 「疲れたから今夜も一泊させて」 と連絡あり

てっきり飲みすぎによる体調不良と思ったところ 帰宅途中の一駅ごとに降りてはトイレに駆け込み やっと帰って来て38℃の発熱も 


インフルエンザの検査結果は陰性
しかし この症状はノロ との診断を受けたそうで 私としては そっちの方が怖い

娘からは 「老夫婦に移ったら大変」 と 感染した場合の症状やら対処法やら 事細かい説明を受ける 
普段なら 「老」 は余分と抗議したいところ
しかし この際は 細かいことに拘ってはいられず 大急ぎ薬局へ

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ノロに対してアルコール消毒は期待できないらしい


客間の空気清浄機を息子のもとに移動したり 吐瀉物から感染すると聞くからには 息子が使ったシーツと枕カバーをビニール袋に密閉してゴミ処理するなど できる限り対処して感染防止に備える

息子自身は 医者より 嘔吐を避けるために絶食を強いられ 口にできるのは糖分補給の氷砂糖と経口補水液のみ 

しかし ・・・ 
検査の結果でノロ感染と診断されたわけではなく お医者さんの誤診とも言い難いのだが インフルエンザほどに ノロの流行報道は聞かないし お医者さんから戻ってからの息子は 「腹減った」 の連発という状況から どうも ノロとは思えない

処方された薬の効果か 夕方には熱もなく すこぶる快調のようで 夕食には 卵と青ネギ入りのお粥を 翌朝は 具たくさんの鍋焼きうどんを完食しても 異常なし
朝風呂を済ませ 「さあ 帰るぞ!」 の 元気な声に安堵し お昼は いつもの回っているお寿司とは違う お寿司屋さん!
別れ際に いくつになっても子は子に 「今日は お酒を飲んじゃダメよ」 

さて
久しぶりに息子との共同生活だか ノロ騒動のせいで疲れたのか 「真田丸」 を鑑賞して 早々と就寝


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心配かけたことで 気になったのかな?
いつになく無事に帰ったことの報告があり 娘が対応した形跡を 朝になって確認した老母

家の中でマスクをし 息子が触れたテレビのリモコンを いちいち消毒してる私に気付いた息子の 寂しげな目が思い出されて 切ない母です








松川さんと竹山さん



登場人物は すべて 地球で半世紀以上も生きて来た いい大人の話


町内会の 特に我々とは親しくはない松川さんが 同じく親しくはない竹山さんの土地を借りて 野菜を作ったのだそう

その見事な野菜畑を目にした竹山さんは腹が立ったそうで 「人の土地に野菜なんか作って!」  と その野菜を みんな引っこ抜いちゃったそう

松川さんは 「私が作った野菜を~!」 と 竹山さんに怒り それで竹山さんは 「松川さんに怒られた!」 と怒って 引っこ抜いた野菜を 畑に放り投げ返したそう


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土地の貸し借りの間で どんな約束が取り交わされたかは 我々には知る由もないけど 


これって おかしくない? と 梅子さん

うん おかしい

竹山さんは なんでも親切を売るのは良いけれど そのおかげにより相手の快楽が増してくると 面白くなくなってくるらしい

うん そういうタイプの人って いるわね

竹山さんには 近づかないようにしましょうね
 

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宇宙で 太陽の何倍も重い天体同士が13億年前に衝突したらしい その重力波の存在が確認されたそうで

無知の私には夢のような宇宙の空間に 松川さんと竹山さんの争いを告げ口するという幼稚園児並み発想も そろそろ考え直さないとかな

ネットって 本当は 現実的な世界なのかも ってことは 感づいてはいたんだけどね


すでに100年も前からアインシュタインが予言していたことが ここにきて現実となると 住みにくい地球からの逃避も 限界のような気がしてきた


 




放っておかない 「放っておく」


恐る恐る 僅かな期待を込めて フルイの網に鉢土を広げました
「サギソウが売ってるけど要る?」 と 旅先からの知人の電話に もちろん 「要る」 と答え お土産にいただいたサギソウです

嫁いですぐのころ 山野草に凝っていた義父母から 「放っておくだけで簡単に咲く花だから」 と譲り受けたサギソウは 翌年に続くことはなく
その後も 「放っておくだけ」 を信じて挑戦しましたが 翌年に咲かせられることはなく そのうちに 「放っておくだけ」 の真偽のほどを疑うようになり 

こんなサギソウと私との由来を知ってか知らずかの知人が 5株のうちの3株に花茎が上がったサギソウの鉢を 旅先から持ち帰ってくださったのでした

花を楽しんだ後 複数の 「サギソウの育て方」 を総合して 私なりの球根の保存法により 道路を隔てた川津桜のつぼみが膨らみかけたところで いよいよ地上部のない鉢土を掘り起こした日

あった!

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球根が5個 


遠い昔 義母からは 「すごく増えるから翌年は用土の中からゴロゴロと球根が出てくる 」 と聞いてはいたものの 5芽から5個という結果に  失敗を重ねてきた私としては大満足


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お向かいの川津桜


たまたま出向いたところで腰が座り おひるごはんの時間になってしまうと 昨日の残り物とか冷蔵庫にあるもので ササッと食事の用意をしてくれる料理上手な友人の弁に
「お肉と調味料の鍋をガスにかけて あとは放っておくだけ」  という豚の角煮のレシピがあります

これが 圧力鍋を使ってみたり 調味料を工夫したりして必死で作る上げる私のそれより ずっと美味しいので 「放っておくだけ」 について尋ねたことがあって
「そりゃあ アクを取ったり 火加減を調節したりはするけど」 と

義母にしても友人にしても 手をかけるべき基本的な要所要所を取り入れての 「放っておくだけ」 なわけで それぞれにベテランな彼女らと単細胞な私との 「放っておくだけ」 には 大きな開きがあるのです

花を楽しんだ後は 花ガラを摘みとり 茎を残して液肥を施しつつ球根が育つ間は水切れに注意を払い 地上部がなくなったあとは 湿度を低めにして育て上げた サギソウの球根を植え付けました


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水持ちの良い鹿沼土も可だけど初心者にはミズゴケが無難らしい



縁側から恵那山を望む義母の住まいで育つほどに ゴロゴロとは出てこなかった球根でしたが 増えもせず減りもせずの球根のうち 小さめの一個は無理にしても 春には5本の発芽と 夏は4羽のサギが飛ぶ姿を見込んでいます
  





本命さんへ義理



幼馴染みより 「近くにいるけど」 とのメールを受信したのは 朝から都心へ出かけ ランチ・バイキングを済ませて帰る途中の電車内

「銀座で夕食」 ということに決まったのはいいけれど 朝は雨で 散歩に行けなかったワンコが気になり 一度 帰宅してから 再び ちょこっと お化粧直しして 2度目の都心へ
日常で 都心へ出るのは せいぜい 1か月に 1度か2度あるかないか
長く生きて来た人生で 都心へ1日2往復という初体験の記念日は たまたまバレンタインディー
 
我が家では このところ影の薄いイベントだが 夕食を済ませて本日2度目の改札を出た駅前のスーパーにて 閉店間際のチョコレート割引セールを素通りするのは惜しく


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深夜に 手ぶらで帰宅の本命さんへ 義理を果たしましたとさ








空が2色に染まるとき


私は城が好きである
あまり好きなせいか  どの城址に行っても むしろ自分はこんなものは嫌いだと言った様な顔を 心の中でしてしまうほどに 好きである

司馬遼太郎さんの こんな言葉で始まり 司馬遼太郎さんの小説を引用しながら 全国の城を訪ねる番組に このところ はまっている

なるほど
小学生が あまりにも好き過ぎて 好きな女の子に意地悪をするのは理に適っているのかな と思ってしまう司馬遼太郎さんの言葉だ

チェンミンさんの二胡によるテーマソングが流れるのも はまるに拍車がかかっており 番組が終わるころは 二胡の音色に促されて 練習をしなくちゃ と我に返り Blogを書くことも滞ってることに気づかされる

先日のこと

句読点がなく スペースを空けたブログは最悪
学校で 文章の書き方を習ったでしょうに


よく読ませていただくブログで ブログ主さんの こんなような意味の発言を目にしたこともあって なんとなくブログから遠ざかっていたのだが  もちろん そのブログ主さんが ここでヒッソリと綴られている私のブログに目を通されているはずもないので 最悪と名指しされたのが 私のブログのことではない と思うのだけど

司馬遼太郎さんに 重ねてみれば
句読点がなくスペースを空けたブログを あまりに好き過ぎるため むしろ最悪と言ってしまうのかなぁ なんて思ったりしている 今日の PC前  


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空は 1日に2回  2色に染め分けられる瞬間がある

朝は東の空から 「さぁ 今日も1日 がんばろう」 と 
夕は西の空から 「さぁ 明日も1日 がんばろう」 と

この空の色は 落ち込んでいる者へ神様からのエールに違いない と決めて生きるようになって 久しい

今日は この空の色を納めたくて カメラを準備し 夜明け前から待っていた


夕の西の空

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 こんな日もある


好きというほどでなくても 誘われればカラオケに行く
マイクが回ってくれば 「五番街のマリーへ」 を歌う
 
  五番街のマリーへ

五番街へ行ったならば マリーの家へ行き  どんな暮ししているのか 見て来てほしい
五番街は古い街で 昔からの人が  きっと住んでいると思う たずねて欲しい
マリーという娘と 遠い昔に暮らし  悲しい思いをさせた それだけが気がかり
五番街でうわさを聞いて もしも嫁に行って  今がとても幸せなら 寄らずにほしい

五番街へ行ったならば マリーの家へ行き  どんな暮ししているのか 見て来てほしい
五番街で住んだ頃は 長い髪をしてた  かわいいマリー 今はどうか 知らせてほしい
マリーという娘と 遠い昔に暮らし  悲しい思いをさせた それだけが気がかり
五番街は近いけれど とても遠いところ  悪いけれどそんな思い 察してほしい 


検索した歌詞を コピーした
句点も 読点も ない

この歌詞を書いた人も 学校で習ったとは思うけれど 句読点を使わない場合もあるわけです

私の場合
どこかで 「~やもしれない」 という表現が目に入ったときに 最悪とまでではないけれど 違和感を覚える

「やもしれない」 は 「かもしれない」 という意味であり 現代に使っても間違いではないのでしょう 

しかし 現代口語では 最初の 「や」 が 「か」 に変わり どうしても 「や」 にしたければ 語尾は 古語の 「ぬ」 のまま 「やもしれぬ」 でなければ おかしいと思うのだけれど

でも 人が 文を書くとき 
ましてや正式な文書ではなく 個人的な公開日記の域に過ぎないブログなんかでは 学校で習ったのとは違っていても それぞれの感性で 自分の思いに より近い表現方法を選択して良いのではないか と 思うのであ~る 







壊れたものは仕方ない


いわゆる針金と言われる金属製の紐 を 曲げたり折ったりしてコップと合体させ 一輪挿しを作るという図工の授業の一環で 学校へ コップを一個 持って行く ということがあった

その日 小学生だった私は 食器棚から 来客用の半ダースか1ダースが揃った中の一個を取り出して持って行った
 
鮮明に思い出せる 子供のころの思い出の一つである

だいたいの形が出来上がり コップの直径サイズに丸めた部分にコップを仮り止めしたあと 全体像の気に入らない部分を手直ししようとしたところ 不安定なコップが針金から外れ 教室の床に落ちて 割れた

「壊れたものは仕方ない」

母に怒られるかもしれない と思った気もするが 母は こんなふうに物を壊したことを 怒る人ではなかった

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誰だったかは忘れてしまった著名人のトーク番組から 「母親の愚痴を聞いたことがないんです」 という音声が 家事をしながらの私の耳に入った
メディアから知り得るエピソードで この場合の 「愚痴を言わない母」 に限らず さすが名の知れる人物を育てた親たちは それなりの人格者なんだなぁ と思うことは よくある

著名人かどうかは別として 私が育てた子供たちは さて 私という母親を語るとき どんな風に話すのか思い巡らすと 「壊れたものは仕方ない」 とする母のことが思い出されたのだった


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息子が まだ幼稚園児のころのこと 仲良し3人の親子同士が我が家に集まった

私が何かの用事で外に出ることになり 留守番をお願いした
ママ友二人は おそらく部屋の中を走り回る子供らから目を離し オシャベリに興じていたでしょう
男の子3人の行動は度を越したようで いかにも大人の目をかすめて足を踏み入れたくなる間取りの 中二階に飾ってあった五月人形のケースが割れた

散らばったガラスを片付けながら 子供たちの管理不行き届きだったことを 外から戻った私に詫びるママ友

それに対して 私には当然ながらの 「誰もケガしなかった?」 という言葉だったのだが
「怒らないの?」 と 不思議そうにママ友の一人から聞き返された あの日のことも 遠い思い出の中で忘れられないことの一つ


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このママ友のように 不注意や遊びの度が過ぎて 大切なものを壊したことへの反省を促すために 怒るのもアリだと思う
しかし
おそらく 私も 「壊れたものは仕方ない」 とする 母の考え方を受け継いでいるのでしょう

故意に壊したのではないし 私が言わなくても 壊したことに対して子供の心が傷んでいるのは間違いない

これといった美徳や 母親として有能な人間性を 子供に植え付けることはできなかったから 
せめて 私が母を そう思うように 「お母さんは大切なものを壊しても怒る人ではなかった」 と 私のことを そんなふうなイメージで描いてくれていたら いいな

「父親を会社に送り出してから ご近所の奥さんと遊んでばっかりの母親だった」  というイメージよりは ずうっといいし









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