年賀状 こもごも



1年に1度の年賀状だけで続いてる関係が けっこう多い

こちらが出さなくて 先方から届いたときは 返信の形で送る 
こちらが思えば あちらも同じように思っているわけで 

   年賀状 1年おきに 後と先

と 何年も前に どこかで聞いた川柳が 年賀状に係るたびに思い浮かぶ


何かのキッカケで交わすようになり 何年か続いている知人からの年賀状が 今年は見当たらなかったところが 4日になってメールがあった

忙しくて という理由で 今年は年賀状を出さなかった とのこと 

特別に親しい間柄ではないので 年賀状のヤリトリが必要かの疑問もあるけれど ともかく いつものように新しい年を迎えられたのは良かった   


DSCN4044.jpg
使い回した種まき用土のあちこちから <ニカンドラ>
花の少ない今は 貴重な存在



年末に受け取る年賀欠礼の枚数が 年々 増えていく
80歳代も後半だったり 90歳代 時には100歳を超える高齢者であることから 長寿を誇る国を実感するが 今年は ご主人が亡くなったと 初めてお聞きする女性の名前で 夫宛に喪中のお知らせが新年になって届いた
若い頃のお付き合いがあったのちは 移動により年賀状だけが元気な便りの関係となって今に至る 夫の元同僚の奥様からでした

我が家は 数年前から 年賀状は互いに別々の形で出すようになったけれど 相変わらず宛名書きは夫の分も すべて私が手書きしている
ほとんどが面識のない会社のかたの住所氏名の中で 年末に 確かに その苗字の男性の名前を筆ペンで記した記憶は鮮明
同期として共に社内試験や国家試験に挑む時期があり 夫の知友人で私が知る数少ない中の お一人でした

召された方へ届いた年賀状を手にされて いかばかりかの奥様の気持ちを思えば こんなことがあってはならないと戒める一方で 1年に1度のお付き合いがあったからこそ ご主人様の ご冥福をお祈りさせていただくことが出来るのですね

もう そのお名前の宛名書きをすることが無くなったことを思い知らされて胸が傷みますが 知らないで終ることと在りし日を偲ぶことを引き換えると たとえ1年に1度だけであろうとも 年賀状というお付き合いは大切に続けていくべき習慣なのかもしれません




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