るりとうわた色の空に

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賢者の生き方


珍しく 頭痛

ストレスと思われる原因は 思い当たる


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<エンジェルティアーズ錦> に初めての蕾 
錦となると蕾も錦なんだ


信号が青に変わったので 我が家の前で停車していた娘が おもむろに発進しかけたとき 後ろから猛スピードの乗用車が 信号前で方向転換
娘の車の前スレスレに 横向きで停止した 

路肩で一時停止していたから 厳密に言えば こちらにも違反はあるけど
譲り合いは当然のマナーだし 

娘は 危険な車間を相手に譲るためバックしようにも 半月ほど前に買い換えたばかりの車でアクセルやブレーキの遊びを把握できてない
緊張の飽和状態で どうにか接触することなくバックできたのでしたが

相手は ちょっと訳ありの ご近所さん 


一部始終を私から聞かされ 「あぁ あの人か」 と一言つぶやいた夫でしたが その後の夕食時 再び そのことを口にした私に 

そのような ※※ の人のことを話すよりも
たとえば 徳川家康がどうした 
とかね 
そんな話の方が 人生は楽しいよ

ふふっ!
もしかしたら 家康に嫉妬してる? 
は さておき

とりあえず それなりに尊敬の念をも抱いております夫のこと 
さすが 賢い人は 生き方がじょうずだと納得しながら 脳裏に重ね合わさることがありました


DSCN3577.jpg
<ワーテルエイメリー> も開花中


貴重な一票に対する有権者の※※について 一度は述べられたけど それ以上は語らない  ・・・

さすがに いずこも 賢い人は 生き方が違うんだな


頭痛が いつの間にか治ってるし ・・・






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コメント

麦さん、こんにちは。

昨日は夏のようなお天気になりました。
そして、きょうも気温が上がりそうな雰囲気です。
5月も下旬になると果樹の出来具合が気になるのですが現在のところまずますという感じです。

6月になると、選挙も近づいて非常に忙しくなりそう
なので、今のうちに歴史夜話の進捗を稼いでおこうと思います。ただ、内容としては人間の歴史から生き物の歴史も含めた範囲で進めたいと思います。


麦さんはシロイヌナズナという植物をご存知でしょうか?  実は、わたしが花のSNSに参加していたころにシロイヌナズナのお話をしたことがありました。

シロイヌナズナはアブラナ科植物の仲間でユーラシア大陸に広く自生していますが、産業的な価値がないまったくの雑草です。ところが発芽直後は数ミリ程度しかないこのどこにでもある小さな植物が、宇宙飛行はもちろん、最先端の遺伝子研究では今やスーパーモデル並みの活躍をしています(笑)

シロイヌナズナがなぜ植物が研究に使われるのでしょうか?その理由はシロイヌナズナの体そのものにあります。植物の遺伝子研究が始まったころ、研究者たちは背丈が短く成長が早く、年間に4回の開花と結実を繰り返すシロイヌナズナを植物の代表として選び、リソース(実験材料)として、情報を網羅的に整備するとともに、さまざまな解析技術も開発してきたのです。そしてなによりも大きな特徴は、シロイヌナズナは体のサイズだけでなくゲノムの大きさも際立って小さかったため、高等植物の中で最初に全ゲノムの解読が終了していたのです。

とにかくシロイヌナズナは雨上がりの雑草の生命力を持ち合わせ、そのうえ蛍光灯の下でも十分に育って3カ月程度で種子が実るなど、実験室で取り扱う上で多くの利点を持っています。

歴史夜話12
近年、大気汚染による酸性雨の影響もあって世界各地で農地の酸性化が問題になっています。土壌が酸性化すると農作物の生育が悪くなり、収穫量が低下します。畑に石灰の白い粉を散布しているところを見た方もいると思いますが、石灰を散布することで一時的に土を中和することができます。しかし費用がかさむことから、貧しい国々では土の酸性化は大きな問題です。

なぜ土が酸性化すると植物が育たなくなるのかについては、よくわかってはいません。そこでシロイヌナズナの遺伝子操作をして酸性環境で生育が悪くなりやすいシロイヌナズナの変異体(ミュータント)を作り出し、なぜ生育が悪くなったのかを遺伝子レベルで調べる実験が行われました。る調べました。

シロイヌナズナに特殊な薬剤をかけると、一定の確率でDNAに変異(変化)がおこります。そしてたまたま大切な遺伝子に変異がおきた場合、その遺伝子の機能が変化したり失われたりするため、もとの植物と少しだけ違った植物になります。このようにして作ったいろいろな変異体は世界中でさまざまな研究に使われています。

シロイヌナズナには、およそ27000の遺伝子が機能しています。そしてこうした遺伝子を必要な時に作用させたり停止させたりする運転役(転写制御因子といいますが)の遺伝子も含まれています。シロイヌナズナの遺伝子27000個のうち転写制御因子をつかさどる遺伝子は2500個ほどあります。

こうした遺伝子操作で性質の変化したシロイヌナズナの変異体を酸性環境で生育させたところ、もとの植物に比べ根が著しく短くなる植物が現れました。酸性が弱いと正常に育つので、この変異体は酸性下で成長するために必要な遺伝子が変化した可能性があります。

そこでこの変異体を調べた結果、他の遺伝子の機能を入れたり切ったりすることのできるスイッチの働きをするたんぱく質(転写制御因子)の遺伝子に異常が発見されました。シロイヌナズナのもつ2500個の転写制御遺伝子のうちのわずかひとつの転写制御因子に異常が生じただけで、酸性下で正常に育つことができなくなりました。つまり、この転写制御因子は植物が酸性の環境に適応するうえでカギの役割をしていると考えられました。

この転写制御因子の役割を詳しく調べることによって、将来、この転写制御因子の機能を活用して酸性土でもすくすく育つ樹木や作物が開発されるかもしれません。シロイヌナズナの変異体は研究に役立つ大事なリソースです。

観測史上初という文字が踊った猛暑の夏も過ぎ、朝晩の冷え込みを感じるようになりました。スーパーでは冬野菜の代表格である白菜が目を引く季節です。茨城県は白菜産地として知られ、その生産高は長野県と日本一を争っています。

さて、麦さんは白菜がどのようにして誕生したのかご存じでしょうか? また、日本人はいつごろから白菜を食べ始めたのかご存じですか? 白菜はカブとチンゲンザイを交雑することで誕生したと考えられています。そして意外なことですが、白菜は明治以降に中国から日本に入ってきたようです。

当初、日本での白菜栽培は困難を極めましたが、現在安定した栽培に向けた試みが世界的に積極的になされ、日本を含む世界各国で協調して白菜のゲノム配列決定プロジェクトが進められています。

なぜ今、白菜なのでしょうか? 実は白菜がアブラナ科作物であることと深く関連しています。現在、もっとも研究が進んでいる植物はアブラナ科の雑草であるシロイヌナズナです。これまでにシロイヌナズナでは、花の形成、葉の形、病原菌や害虫に対する抵抗性、さまざまな環境変化に対する適応力を調節しているなど、数多くの遺伝子が明らかになっています。また、これら遺伝子の機能を利用することで、病害虫抵抗性を強化したり、環境変化に対する適応力を強くしたりできるようになっています。

シロイヌナズナで可能となったこれらの技術を、実際に食べることができる農作物に役立てようという試みとしてシロイヌナズナと近縁な白菜が、格好の材料と考えられているわけです。 しっかり結球した白菜はとても利用価値が高いのですが、日本ではこの結球白菜の開発に多くの努力が払われました。こうした形質の特徴も遺伝子から解析されることが期待されています。

シロイヌナズナで得られた知見が白菜で実を結び、「栽培しやすい」「病害虫に強い」「健康に良い」などのスーパー白菜が登場する日も、そう遠くないかもしれません。そして白菜のお鍋を突っつきながら歴史話をする日が来るかもしれません。

2016.05.19   えんてつ   編集

v-22 えんてつ さん

魚あり植物ありの、バラエティー夜話ですね(*^-^*)

もっと深く読み込みたいので、また後程、感想を述べたいと思います。

今日は、こちらも五月晴れで、天使の通う学校では運動会が開催されます。
今年もまた、リレーの選手でアンカーを務めるという我が自慢の天使!

2016.05.21   麦   編集

i-265i-260 えんてつ さん

シロイヌナズナのSNSでのお話に、記憶はないです、、、(-_-;)
難しくて読み流したかもしれませんね。
島根の植え過ぎさんなら、理解できたかと、、、(*´▽`*)

ググってみたら、国際宇宙ステーションの給水設備の不調で、地球に持ち帰られたのですね。
いつかは成功する可能性は高い経過ですね。
まだ研究段階の遺伝子が、いつかゴールに達したとき、人間の食生活は、今と全く違った形になっていることでしょう。
土で野菜が作られるということも、あるかどうか?

難しい部分の質問をするにも、質問そのものが解らないくらいのレベルです~!


2016.05.23   麦   編集

麦さん、こんにちは。

>難しい部分の質問をするにも、質問そのものが解らないくらいのレベルです~!

DNAはたった四種類の文字の組み合わせで出来ています。シロイヌナズナの遺伝子は27000ぐらいですが
人間の遺伝子とそんなに変わらないのが不思議です。

DNAの配列の中には意味がないと思われる部分がたくさんあるのですが、そのあたりの意味がもう少し分かってくると遺伝の仕組みがさらに理解できると思います。

植物の世界では、次世代の個体を作るのに種を使わない方法が広まりそうです。

2016.05.23   えんてつ   編集

v-484 えんてつ さん

それではと、もう一度、読んでいて思い出されたことがありました。
<スイッチ> で遺伝子が働きだす、というお話を聞いたことがあったような。
が、それでも難しい、、、(-_-;)

種を使わず次世代の個体ができる方法、、、
ずーっと考えていましたが、結局、わからず、日付が変わりました(^▽^;)


2016.05.24   麦   編集


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