るりとうわた色の空に

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二胡の音の色が好き

 

目覚めて
寝室の窓から見える オリーブの木の先端の実の色に気付き 心が弾んだ

今年 最初の 色付きだ!

翻る シルバーリーフ 
春に咲いた花の根元が 猛暑の内にも 徐々に膨らんでいく 日々

そして 色付き

年間を通して楽しめるオリーブの 絶頂期である
まだ 指輪にする石には届かないけど 私には ダイヤよりも真珠よりも オリーブの色付きは輝いて見える

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日曜日 
ひたすら 二胡を弾く会に 行ってきた
臨時で参加されるらしい 奏者が お見えになった
閉会ののち  「里の秋」 を 私の二胡で弾いていただいた

今 私が師事する先生に 二胡を習うにあたり 伝えたことがある

  難しい曲を弾けるようになりたいとは思わない
易しい曲で良いから うっとりする音色を出せるようになりたい


そして レッスンの折々に 先生と話す

二胡の音色は 私の脳裏に 奥深い森の湖面を浮かび上がらせる
二胡の音の色は 透き通った湖の底から湧き上がる色のようだ
 



奏者が 私の二胡から弾き出す 「里の秋」 で やはり 私の脳裏に 森の風景が広がった
私の二胡でも 湖面から湧き上がる音の色が生まれる ということを知った

そう
二胡のせいではない 私の腕のせいなんだ 

一週間前までは 二胡の練習に充てる時間が少ないことに 悔やまれることが多かった
誰のせいでもない
私が 私が歩くべき道を 踏み誤っただけ

そんな中で 9月30日
ジャーさんのライブの日は やってきた

こころ ふれあい紀行 in 上野  寛永寺 輪王殿

最前列が取れたときの喜びは薄れつつあったけれど 壊れた譜面台の買い替えついでに 開場時刻まで 1時間の余裕をもって 出かけた


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ALWAYS 「三丁目の夕日」 のテーマソングで 1部が開演
 
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客席には  三国志組曲でのナレーター 野沢雅子さんの お姿もあった

2部が始まって 2曲か3曲目のエンディングのころ 伴奏の中村さんが上半身を屈めて ジャーさんの表情を 伺っている
MCで 話題を振られることを予想してかの 中村さんの心理が可笑しくて 私の口から  「クスッ!」 と 漏れた
客席から舞台との距離は せいぜい数m数cm

最前列の 私の声が届いたのか ジャーさんが こっちを見て 私の視線の先にある 中村さんの方向へ 眼差しを向けた 

気のせい?

どうでもいいけど 

終わっちゃった~!

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宝物だったチケットは 半片の紙切れになっちゃった~!

ライブの後に いつも思うこと
今度 生まれるときは ダンゴムシになって ジャーさんの家の植木鉢の底で暮らしたい



 


案ずるより

 

朝から バタバタ

11時から予約の 歯医者さんだったのです

被せてあった奥歯が 中で虫歯になっていて 痛くはなかったので気付かなかったけれど 「これは もう抜かないとだね」 と 院長先生
過去の経験から 抜歯はやだ! と思っていたのに 意外と簡単に抜けて 医療技術の進歩を感じたのでしたが

「もう これは インプラントだね」  と ほぼ強制的に決められて とうとう この日が来たのでした

「歯茎を切開して 骨に ドリルで穴をあけて ・・・」  と  内容を説明する 非常勤の女医先生の口からは 優しそうな笑顔に似合わず なんとも 恐ろしく 

それで 11時が予約の今日は 朝から 心が バタバタ 

とうとう まな板の鯉となったとき
「痛いときは 手を挙げてね」  と言われて 「痛いんですか?」 と返したら 「じゃ もっと麻酔を打つか・・・」 と 多めの麻酔のオカゲか 手を挙げることもなく ドリルでの穴あけも さほど苦にならず

昔の人は よく言ったものです  「案ずるより 産むが易し」 

基本の2種の他に 痛かったら飲むようにと言われた鎮痛剤も 今のところ 出番なし
 

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数日前の事 帰宅したハタラキバチさんが
「パソコンの前ばかりにいたら 体に良くないよ」  と 差し出してくれた1冊の本!

会社に 社員が 読み終えた本を持ち寄るコーナーが あるらしい

んっ!
夫は PC前の私の 何を知っているんだ?

ふふっ!
平和だな ~  

骨に ドリルで穴を開けた麦

「骨粗鬆症もないし 健康体ですよ」 と 術前のレントゲン写真を見せられながらの 院長先生の話に喜んだら  「首から上だけね 下は分からないよ」 と言われて ガックリしたけど

なんか ゆっくり寝られそうな こんな夜は ずいぶん久しぶり


 



世代交代

 

外出から戻る道の途中 大きなゴミ袋を集積所に運び入れる 見慣れた奥さんの姿が目に入った
同じ町会でも ここは 前日から出すのが暗黙の了解になっている地域らしい

ゴミを置いて Uターンする奥さんと ちょうどすれ違ったので 「もう お店は開かないのですか?」 と お尋ねしてみた
我が家から歩ける距離で オニギリや おいなりさん お赤飯などもガラスケースに並ぶ 和菓子屋さんを営んでおられたのが 半年ほど前から シャッターが下りたままだったのだ

町内の氏神様の近くに位置しており 我が家の上棟式にも 長女長男の祝い事にも こちらで お赤飯の折をお願いしたり 時には和菓子を求めたりした 面識ある間柄 

「ええ もう引っ越すのですよ ここは借りていたから ・・・」  と 低いトーンで 寂しげな様子
そう言えば  大きな釜を手に 白衣を纏った ご主人の姿を このところ見かけない

お店を閉めるには いろんな理由があると思うけれど おそらく こちらの場合は年齢的な引退なのでしょう
初代だったのか 次の後継者がどうなのかを 私が知ることでもなく ・・・

私が育った家は父が長男だったから 夏休みになると 離れて暮らす父の妹の家族がやってきて 何日か滞在したものだった
やがて結婚し家を離れた私が 子供を連れて 姉が継いだ実家を訪ねるようになり 
そのうち 姉の子供たちも 実家を離れた

子供のころ 従妹たちと夏休みを過ごした私の実家も 3世代を超えたんだな と 過ぎ去った日々の長さを振り返ったら ここで少なくとも 30年は 和菓子屋さんを営んでおられたであろう 奥さんの気持ちは いかばかりか と

ニコチアナ
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実家に帰った数年前の夏 ベッドで過ごすことが多くなった母の部屋から見える場所に花壇を作り ジニアやポーチャラカなど 夏の花を植えた
その次に 実家へ行って植えたニコチアナは 花期が長いから それが春だったのか秋だったのか思い出せないけれど その時の私に ニコチアナは馴染みのない花だったことは覚えている

母の花壇に植えたのがキッカケで 上手くいけば越冬する丈夫な花であることを知ってから 我が家でも種を蒔くようになった
花を好んだ母を思い出させる花は いくつかあって 花タバコという和名を持つ ニコチアナも 目にすると 母のことを思う花になった

10.5 7;48
 



麦の種

 

娘が まだ嫁ぐ前に 「おばあちゃんのガーデニングコーナー」 と名付けた 一角

いつもなら ハーブが育っている ここに 今年は ハキダメギクが はびこっていた
「雑草と言う名の植物はないって 昭和天皇が言ったんだってね!」 と 花には興味のない娘も知っていたっけ

今年の春は 種を蒔くのも おろそかだったから こぼれ種のハキダメギクが 我が物顔で育ったのね

 
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採り置きした種は どこかにあるはずだけど アカバナのクリトリアも こぼれ種で咲いてくれていた
アオバナの種は ぜんぶ 摘み取ったから 種がこぼれるはずもなく

来年は 2色 そろって 咲かせよう


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二胡三昧の 一日

 

嬉しいこと 楽しかったこと を 書きたくなる

辛いこと 悲しいこと を 書きたくなる

記録に残したいこと 覚えておきたいこと を 書く

でも 本当に嬉しいこと 耐えきれないくらい悲しいこと は 書けなくなる


朝早く起きて 2時間かかるところまで 行ってきた
一日中 二胡を弾き続けるという部屋なのだ

書きたい 記録に残したい 
今 そう思うってことは 中くらいの嬉しさだったのかな

今 二胡に 夢中

長く生きてきて それなりに 良い人生だったと思うから 特に後悔する ということはなく
あの時に戻りたい ということもないけれど

一緒に 二胡を弾くメンバーの中に 中学生が居たりすると
二胡に出会って 二胡を弾くようになって うまく弾けなくなって 挫折していた2度の5年間を 後悔する
中学生に戻りたい と思う

20年前に 二胡と出会って ずうっと続けていたら ・・・

後悔しても 仕方ない
これからの時を 大切にしよう


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デンファレ 

デンドロビューム・ファレノプシス 略して デンファレ

洋ランの中で 特に寒さに弱いタイプである
年間を通して 15℃以上を保たなければならないから 加温設備の温室がない家庭で育てるのはむずかしい
ここ数年 真冬の間は 新聞紙に包み休眠させることで 我が家でも 毎年 咲くようなったのだけど 今年の春は咲かなかったのだ

レンゲショウマに 気を取られ過ぎていた 結果かな

咲いた
やっと かろうじて 1輪 蕾が あと何個

花は 話しかければ 喜ぶという
植物は 触れ合った隣の葉と相談しながら 生長する という



 




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